長野県で作陶される竹村聡子さん。
日本人らしい細やかで丁寧な手仕事を心掛ける竹村さんは、画家・藤田嗣治氏の“素晴らしき乳白色”の美しさに感銘を受け白磁土を用いて表現をしていくことを決めたそうです。
銀彩で描かれたうさぎの表情がなんとも言えないカップ。
使い勝手の良いサイズ感なので、カップとしてだけ使うなんて勿体ないです!
小物をいれたり、お花を刺したり、お気に入りの使い方を見つけてみてください。
size : | 直径約8cm×高さ約6cm |
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material : | 磁器 |
《銀彩のお取り扱いについて》
*電子レンジ、オーブン、強アルカリ・酸性洗剤、漂白剤のご使用はご遠慮下さい
*茶渋などの汚れが気になる場合はメラミンスポンジのご使用をおすすめします
*重曹、シルバー磨きのクロスでこまめに磨いて頂くと銀色発色を保てます
【時間の経過を楽しむ】
銀は経年劣化により表面の色がすこしずつ変わっていきます。その様が人間そのものと似ているとの事で
「animate(=命を吹き込む)」シリーズが生まれたそうです。
【ご理解おねがいします。】
※全て一点ものとなり、大きさに若干の個体差があります。
※銀彩は時間の経過とともに色合いが変化します。その変化していく姿をお楽しみください。
以上の点をご理解のうえ、お買い物して頂ければ幸いです。